そんな中、これは非常に書くかどうか迷ったのですが、先日ダーツの大会に行ってきました。
なぜ書くのを迷ったかというと、僕は比較的忙しい人ということでまかり通っているのですが、この日記のようなものを仕事関係の人も見ているわけで、ところが、ダーツの大会になんか行っていると書いたら、なんだ実はヒマなんじゃないかと疑いの目を向けられてしまうかもしれない。
でも僕も人間なのでたまには息抜きをせねばならないのです。
この大会には2ヶ月くらい前にエントリーしていたし、7000円も払ったので出ないわけにはいかない。
後藤さんには、
「あれ、行くんですか?あきらめたのかと思いました」
というプレッシャー、心の中で「譜面の締め切り間に合いますか?アレンジ終わるんですか?」と絶対思っているだろう。
でもそのプレッシャーを跳ね除け、行ってまいりました。
結果から言うと、ベスト8で敗退してしまいました。
予選は1位抜けで、初戦の01も106打って、クリケも4点台打てたときもあって調子は悪くなかったんですが、肝心なところで初歩的なミスをしてしまい敗退。悔しい。
僕はこういう大きな大会に出るのは初めてだったのですが、なかなかこれは独特な雰囲気だ。
なんと全部で4000人も参加しているのですよ、凄いですね。
練習して来年また別の大会に出てみたいです。
終わったあとに仲間とみんなで中華料理を食べたんだけど、そこに貼ってあった謎の画。
「馬到成功」
と書いてある。
なにやら調べると、
「軍旗を掲げて、戦馬が着いたとたんに、勝利を収めるというもともとの意味から転じて、着手するとすぐ成功するたとえである」
とありました。
縁起がいい言葉みたいだけど、馬の絵が結構怖かった。
仕事もがんばります。